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SF SymbolsのシンボルをpngにしてXcodeに取り込む

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macOS11(BigSur)およびiOS13からSF Symbolsのシンボルをイメージとして使用できます。 それ以前のmacOSおよびiOSの場合は、SF Symbolsのシンボルをpngにして使用します。 ここではその手順について記述します。 ●ステップ0 ApppleサイトからSF Symbolsアプリをダウンロードしてインストールします。 SF Symbols ●ステップ1 SF Symbolsでpngにしたいシンボルを選択して、"編集"メニューから"1個のイメージを別名でコピー..."を選択します。 ●ステップ2 ダイアログで"イメージをコピー"ボタンをクリックします。この例では"ピクセススケール"を"3"にして3x用のイメージをコピーしています。 ("ポイントのサイズ"や"ピクセルスケール"を変更した場合は、フォーカスを移動させて確定させてからボタンをクリック) ●ステップ3 プレビューを起動して"ファイル"メニューの"クリップボードから新規作成"メニューを選択します。 ●ステップ4 コピーしたイメージが表示されるのでファイルに保存します。 ●ステップ5 Xcodeでアセット"Image Asset"を作成して、ステップ4で保存したファイルを"3x"の場所にドラッグ&ドロップします。 (1xはステップ2で"ピクセルスケール"を1、2xはステップ2で"ピクセルスケール"を2にして同様にの手順) "Render As"で"Template Image"をセットします。 ("Template Image"の場合、色は背景や選択状態などに応じて自動で変わります)

ドラッグ可能なNSScrollViewのサンプル

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ドラッグ可能なNSScrollViewのサンプルです。 ●プロジェクトファイル サンプルDraggableScrollViewAppのソースファイルは、Githubに置いてあります。 ドラッグ可能なNSScrollViewのサンプル

MKMapViewのマップピンのマウスオーバーでポップオーバー表示を行うサンプル

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MKMapViewのマップピンのマウスオーバーでポップオーバー表示を行うサンプルです。 ●プロジェクト サンプルMapPinMouseOverAppのソースファイルは、Githubに置いてあります。 MKMapViewのマップピンのマウスオーバーでポップオーバー表示を行うサンプル

SwiftUIを使用した設定画面のサンプル

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SwiftUIを使用した設定画面のサンプルです。 ●プロジェクト ソースファイルは、Githubに置いてあります。 SwiftUIを使用した設定画面のサンプル

NSTableViewとNSOutlineViewのサンプル

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NSTableViewとNSOutlineViewでドラッグ&ドロップで行の移動ができる簡潔なサンプルです。 ●プロジェクト サンプルTableViewAppとSourceListAppのソースファイルは、Githubに置いてあります。 NSTableViewのサンプル NSOutlineViewのサンプル